|
マンゴーの花は白くて小さく、とても可愛い花です。花が咲いてから通常は100日で収穫しますが甘熟マンゴーは140日~130日かけて収穫します。
|
|
花が散った後にできた実です。
この時期から甘熟マンゴーの栽培が始まります。
|
|
どんぐり大のマンゴーです。この小さな実が私共の栽培でとても美しいタイ産甘熟マンゴーになります。
自然の競争原理で丈夫な実の3~4個が
残るようになります。甘熟マンゴーは特に丈夫な実の1~2個しか残しません。それを丹念に栽培します。だからタイ産甘熟となるのです。
|
|
卵ぐらいの大きさになった時点で袋掛けを始めます。
その際にキズなどがないか選定します。摘芽も同時に行います。
この作業は大事なことです。甘熟マンゴーは、この時点でも
厳しい選定を行い、弱い実と強い実の選別をし、強い実だけに
袋を掛けます。
|
|
雨、風が吹いても大丈夫なように、しっかりと付けます。一番大変な作業です。
この作業は手間と時間がかかりますが、ここで手を抜くとタイ産甘熟マンゴーは育ちません。より丁寧により慎重に選別し、いいものだけを残します。
|
|
この袋によりマンゴーのクロロフィルの生成を抑え、熟した時に鮮やかな黄色を均等に出す効果を促進させます。
タイの強い太陽を十分に吸収させ、袋の中で熟成させます。
収穫期が近づくと、袋の中を開けて、マンゴーの大きさ、成長具合を確認します。
甘熟マンゴーはこの時点でも、再度選定し、いいものだけを残します。
|
|
しっかりと成長して、実がパンパンに張った熟度90%以上のマンゴーのみを収穫いたします。
収穫に際しては、落下して傷が付かないように袋のままラクロスのラケットのような網で取ります。
高いところの収穫も丁寧に行います。
この時点の作業の良し悪しでタイ産甘熟マンゴーの出来が判ります。私共の農家は全土にたい肥を入れ、土壌に気を配っています。
|
|
農家の方が慎重に丁寧に、一番気の使う作業とともに一番うれしく、感慨深い作業です。
甘熟マンゴーはここまで丁寧に時間と手間を掛けて、自然の中で丹念に育て上げます。だから美しく量も少ししか取れないのです。
|
|
糖度チェック機械で甘さを確認します。
非常にデリケートで日持ちもしませんし、傷も付きやすいです。
打ち身に弱いイチゴに似ています。
|
|
マンゴーはウルシ科の植物ですので、中からウルシが出てきます。ウルシは酸性ですのでアルカリ水で中和して洗い落とします。そして表面を毛並みの柔らかいブラシでキレイに磨き上げます。
最後は日本国政府(農水省)の指定した基準に基づき蒸気でくん蒸殺虫処理を行います。(マンゴーの中心が47度で20分間) この作業により手荷物ではなく、航空便として日本への輸出が可能となり、宅配便としてそのままお客様のお手元に届けられるのです。
だから安心、安全、新鮮な果物なのです。
|
|
検査合格したマンゴーにシールを貼り箱詰めをし出荷いたします。
この後に皆様のお手元に届きます。
|